PCX HYBRID(PCXハイブリッド)のシステム
追加で海外の情報を調べてみると結構詳細がでている。
モーターは0.44kW、バッテリは電圧50.4Vの容量4Ahだから約200Wh。
先日のインドのEVなんかと比べると桁違い、おまけみたいな出力。
その分安くできたりするのかもしれないが…、市場の反応はどうだろう?
なんかちょっと発売が楽しみになってきた。
もうすぐ、PCX HYBRID(PCXハイブリッド)
いよいよ国内発売が来月に迫り、各メディアで試乗情報が出始めている。
インプレはかなりいい感じのようだが、ノーマルと乗り比べなくても
ハイブリッドを体感できるのだろうか?
日本ではバイク市場が縮小していることもあってか
バイク雑誌が各モデルに対して批判的なことを書かなくなっているような気がする。
それもあって、こういうインプレはどこまで信じてみればよいのか迷う。
これが売れるかどうかがバイクのハイブリッド化展開の分岐点になるのではないか。
バイクの電動化という先進性に対してお客さんはどれだけの価値を感じるのか。
正直125cc+モータで150ccの値段を超えていたら、個人的には特に魅力を感じない。
燃費もほとんどノーマル125ccと変わらないし。
とりあえず売れ行きが気になる。
ハイブリッドよりもその後のEVに期待している。
インドの電動二輪 アザー
中国はもうかなり電動二輪が普及しているようだけど
インドもどんどん普及していきそう。
真ん中のリンクでスペックを見てみると、小さいほうで
モーター4.4kWにバッテリ2.4kWh、値段は20万しなさそう。
下のリンクで国産なんかと比べてみると遥かにコストパフォーマンが高い。
しかもメーターなんかも先進的。
国産大手がチャレンジできていない間にどんどん先に進んでいっている。
下記リンクにあるように政府が手動して充電設備の普及なども推し進めている。
記事の中では政府は旗振り役にとどまる、としているものの
用地取得や補助金などちゃんと必要な役割を果たしている。
日本に比べると企業だけでなく、国全体がベンチャー企業のような
行動力があり、合理的に動けている。
単純に感心・見習いたいと感じたと同時に、
日本の政府も企業も過去にとらわれず、合理的に判断し
チャレンジしていかないとあっという間に技術後進国になってしまいそうな危機感を覚えた。
セブンの自販機
こんなのあったんだ。
そして静岡にはなかったんだ…。
こんなの、そこら中にばら撒いてnanaco使えるようにしとけば誰がどんなとこでいつどんな物買うか、すごい情報集まるじゃん!さすがセブン。
と思ったけど調べて見たら一年くらい前からやってた見たい。
しかもファミマ、ローソンが先行しているという…。
さらに、電子マネー使えないとか。
まずはシェア争い負けないようにと様子見なのかな。
地方とか高齢者多い地域とか、需要高そうですごい勢いで広まる気がする。
とりあえず出来たら見に行こうかと。