インドの電動二輪 アザー
中国はもうかなり電動二輪が普及しているようだけど
インドもどんどん普及していきそう。
真ん中のリンクでスペックを見てみると、小さいほうで
モーター4.4kWにバッテリ2.4kWh、値段は20万しなさそう。
下のリンクで国産なんかと比べてみると遥かにコストパフォーマンが高い。
しかもメーターなんかも先進的。
国産大手がチャレンジできていない間にどんどん先に進んでいっている。
下記リンクにあるように政府が手動して充電設備の普及なども推し進めている。
記事の中では政府は旗振り役にとどまる、としているものの
用地取得や補助金などちゃんと必要な役割を果たしている。
日本に比べると企業だけでなく、国全体がベンチャー企業のような
行動力があり、合理的に動けている。
単純に感心・見習いたいと感じたと同時に、
日本の政府も企業も過去にとらわれず、合理的に判断し
チャレンジしていかないとあっという間に技術後進国になってしまいそうな危機感を覚えた。